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シンスプリント

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 走っている最中スネ辺りがズキズキしてくる。
  • 走った後に、足に激痛が走り思うように歩けない。
  • 脛の下部の内側を手で押すと痛いことがある。
  • 運動直後は安静にしていても痛みが引かず、歩けない。
  • 脛の下側かつ内側が腫れてしまっている。

シンスプリントとは|アイ鍼灸整骨院 平塚店

シンスプリントとは、脛骨(スネの骨)の表面にある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害の一つです。シンスプリントは、古い病名で解釈も様々あり、脛骨過労性骨膜炎や、過労性脛部痛、脛骨内側症候群と呼ばれることもあります。

運動時や運動直後に、脛の内側の中部から下部にかけて鋭い痛みが生じたり、圧痛や腫脹が認められるのが特徴です。

シンスプリントは、脚にかかる繰り返しの負荷による損傷がほとんどです。それを「オーバーユース:使いすぎ症候群」と呼びます。

 走る、飛ぶ、切り返すなどの動作を、激しく行ったり、長い期間繰り返し行うと発症しやすいといわれています。

競技では、

マラソン

・サッカー

・バスケットボール

などに多く見られます。

シーズンの初めや、新人選手が急激にハードなトレーニングを始めた際、にシンスプリントの発症が増加します。

中・高校生では、部活動に入部して少し経ってからや、GW、夏休みなどの長期休みの際に運動量が急激に増加することで、シンスプリントを発症する選手が多いとされています。

シンスプリントは、一時的に身体を休めると症状が落ち着くことがあります。しかし、再度運動を行い、脛付近に負荷が集中すると痛みが再発しやすく、症状が酷くなると運動していないときにもズキズキと痛むことがあります。

そのため、シンスプリントの症状が出た原因を追究し、改善することが重要です。

シンスプリントの症状|アイ鍼灸整骨院 平塚店

シンスプリントの主症状は脛の痛みです。脛の内側の下の方に痛みを感じやすいとされます。約40%は両足のスネに症状が出ます。痛みの種類としては鈍痛よりも鋭痛を伴うことがほとんどです。

初期の段階としては、痛みがあってもある程度ウォームアップを行うと痛みが消失します。その状態で運動を続けていると、ウォームアップ後に痛みが消失しても、活動終了前後に痛みが現れます。

この状態でも運動を続けると、日常生活では痛みがないにもかかわらず、運動中常に痛むようになります。この状態で痛みを伴いながらも運動を続けていくと、症状は悪化し、安静にしていても脛の内側がズキズキと痛みはじめます。シンスプリントは骨膜の炎症のため、患部周辺が腫れてくる場合もあります。腫れてくると患部を触っただけでも痛みを伴うことがあります。

 また、シンスプリントと疲労骨折はとてもよく似ているので、異変を感じたら、早期に正確な治療を受けることが重要です。

シンスプリントの原因|アイ鍼灸整骨院 平塚店

シンスプリントは、脛の内側にある脛骨の骨膜が炎症を起こし、痛みが生じます。

炎症の発生要因は大きく分けて二種類あります。

一つ目は内的要因です。

・運動ストレスの繰り返しによるオーバーユース

・負担のかかりやすいランニングフォーム

・地面からの衝撃を受けやすい足の形(偏平足など)

・足全体の筋力不足

・下肢の柔軟性の低下

二つ目は外的要因です。

・地面の硬いグラウンドでのランニングや路面でのトレーニング

・踵がすり減ってしまっているシューズの使用

・クッション機能の悪いシューズの使用

また、運動量や質の急激変化によっても発症します。

・プロスポーツにおけるシーズン初め

・新入生になり運転量が増加した

・久しぶりに運動を再開した

などの場合に多いとされています。

シンスプリントの施術方針|アイ鍼灸整骨院 平塚店

平塚市アイ鍼灸整骨院では、シンスプリントになった原因を特定し、原因の改善を行うことを目指しています。
原因を特定するために、足の全体的な柔軟性や筋力を検査します。
またカウンセリングなどを通じて、偏平足やアキレス腱の捻じれといった内的要因によるものなのか、靴や習慣による外的要因によるものなのかを特定していきます。

シンスプリントは急性外傷ではなく、オーバーユースによる損傷です。そのため、痛みを一時的に取り除いたとしても、根本改善をせずに運動を再開すれば、痛みが再発します。そのため、シンスプリントの施術には、根本にある原因の改善が重要となります。

平塚市アイ鍼灸整骨院では、まずシンスプリントの痛みを緩和するための施術を行います。

シンスプリントは骨膜の炎症なので、アイシングをして、炎症を抑えます。

また、痛みを感じる部位に、負担がかからないよう施術をしていきます。

シンスプリントによる痛みが改善してきたら、次に身体全体の歪みを改善していきます。

骨盤や背骨が歪んでいると、足にかかる負担が増加し、シンスプリント再発のリスクが高まります。再発のリスク低減のためにも、歪みを改善し、正しい体の動きにしていきます。

平塚市アイ鍼灸整骨院では、ご自宅で実践可能なセルフケアについてもご提案いたします。再発防止には日々のケアも重要です。

脛の痛みでお悩みの方はぜひ一度、平塚市アイ鍼灸整骨院にご来院ください。

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